7/11・17・18とマグロ釣りに行ってきました^^
11日はU氏・E氏・O氏と共に朝3時に出艇・・・。
完テツ・・・
私の他の方はコマセ釣り。
私自身もシイラ・GTの外道でマグロを釣った事が有る物の
マグロ専門に狙ったことは有りません。
釣り場に着いてまずO氏がダウン
しばらく流すも餌・ルアー共に反応無し。
側に居る僚船(コマセ)に連絡をすると釣れているとの事でコマセ陣に
力が入ります。
それまでキャビンの人になっていたO氏に7Kgクラスが釣れ、続いてU氏にも
そしてO氏にダメ押しの1本 (((( ;゚д゚)))
果報は寝て待てか・・・。
この時点でエビングのE氏・私は0匹。
私自身手を換え、品を換えして反応が有ったものの乗せることが出来ませんでした
中でも反応が出たパターンに絞りキャストを繰り返していると
近くでナブラ。
即キャスト。
乗りました
瞬殺で上がって来たのは6kgサイズの黒メジ ^^
その後エビングのE氏にも同型が釣れ、全員ボウズ無しでメデタシメデタシ。
水面がザワツイテ来た時に操船のU氏に寄せてもらい9.1Kgを私が追釣し
帰港しました。
表紙の写真はその二匹^^
明けて翌週、前回の反省と狙うべき魚に的を絞り出港。
今回はU・E両氏と私の三人ルアー&エビング出船で二日間頑張ります^^
現地に着き前半反応が無いものの、しばらくすると海がざわついてきました。
魚の浮きやすい場所に舟を入れエンジンを切っていると案の定魚が跳ね始めました!!
U船長の読み勝ち
ナブラの中で跳ねている一番大きな魚(目測5~60Kg)の目の前にキャスト。
疑うことも無くルアーをヒッタクリ、渾身の合わせを4回ほど入れファイトスタート^^
9Kg位の設定ドラッグをものともせず魚は走り続け、
一瞬止まった隙にラインを回収しようと試みますがポンピングでは無理と判断し
船で魚を追い回収。
15-20分経ったところで前半のオーバーワークがタタリ私はダウン
操船していたU氏にバトンタッチ。
魚に引っ張られることトータル40分、一度魚体が見えた物の
最後は根ずれで切られてしまいました。
掛かった魚は全て取る。当然自力で・・・。
30年間ポリシーを持って釣りをして来た物が根底から崩れました・・・。
原因解明・反省・次回の対応を頭の中で反芻している時にU氏のルアーにHit!!
5分程のファイトで上がって来たのは氏初のルアーマグロ。
キハダの23Kgでした。
釣り上げた瞬間の氏の笑顔、伝わってくる感動。
忘れることの出来ない思い出の1ページを共に頂けました。
17日はこの一匹で上がり、翌日に望みを託し、サア~飲みに(爆)
同行の両氏と、別船のS氏と共に酒を酌み交わします。
S氏はコマセ釣りの名人で大変為になるお話を伺えました^^
明けて翌朝3時半に起きポイントに向かいます。
開始早々E氏のエビングにヒット黒メジでした。
その後U氏もエビングで追釣。
わたしは・・・???
ナブラが無いものの、潮が当てている所にホットケしていたルアーにHIT!!
5分掛からないで上がって来たのは・・・。
↑まずはファイトシーン
20.5Kgの本メジ。
その後真鯛・キメジを追釣し帰路に着きました。
S氏の釣果↓
ハンパ無いです。
ちなみに小料理「雅」のチャウちゃん。
「次回は負けません!!」